2022/08/03
美肌目的のプロテイン
毎日毎日、暑い日が続きますが皆さんは食欲落ちたり、体調崩してないですかね?(´∀`)
実は、私にはとっても仲良しの
中学3年生になる息子がいるんです(*´꒳`*)
その息子が先月の私の誕生日の日に、救急車で運ばれ、もう私はパニックでした。
成長期の子供に珍しくはない起立性調節障害というもの。
大人になれば、必ず治ります。とお医者様は言ってくれますが、
大人って、いつの事?
起立性の中でも重症な方ということで、お薬を処方されたのですが
お薬の説明が怖過ぎて悩み続けること、、、、相談もご迷惑かと抱える事未だに、、、勇気を出してみたけど、、、結局1人で悩み続けてます( ´Д`)y━・~~
食事も1回の食事には10品目は使うようにしてバランスは常に考えているのですが、、、、なかなか太りにくい体質の息子が
「 プロテイン飲みたい。筋肉つけたいし。」
と言うのでプロテインについて色々調べてみました。
そしたら、プロテインって優秀💖
昔、カヌー部で国体を目指していた私は、まずいプロテインを飲んで7Kgの増量に成功しました٩( ‘ω’ )و
なのでプロテインって、筋肉をつけたい、マッチョになりたい人が飲むイメージでした。
でも、調べていくと
そのイメージからはかけ離れた、種類も豊富で味もフレーバーも
たくさんあって、何より
美容にも嬉しい効果が期待できそうな物もたくさんあるので、その効果を皆様にも共有致します。
そもそも、美肌のカギを握るのは…「タンパク質」!!
プロテインとはタンパク質を表す英語です。
なので、プロテイン=タンパク質。
タンパク質は、体をつくるのに欠かせない栄養素。
骨や筋肉、血液などをはじめ、髪、爪などもすべてタンパク質から構成されているんです。
もちろん、お肌もタンパク質から作られています。
そもそも論、
タンパク質をしっかり摂るということは、きれいなお肌を作るのに必要不可欠なんですよね。
お肌のハリや弾力に欠かせない、コラーゲンはタンパク質から出来ているんです。
コラーゲンはご存知の通り、お肌のハリや弾力に欠かせ無い健康的な肌を保つ働きをしてくれる大事なもの。
タンパク質を摂らないと、コラーゲンが作られにくくなってしまいます。
なので、シワやたるみが気になる方や、お肌のハリを保ちたいという方にも、タンパク質は必須なんですね٩( ‘ω’ )و
さらに、
タンパク質はお肌の潤いにも関係が…!
みんな、本来持っている天然保湿成分の約半分がタンパク質からできているんです
天然保湿成分は、お肌の中の水分を保持してくれる働きがあります。
なので、もしタンパク質が不足していると…
肌の潤いが少なくなり、乾燥肌の原因に!!!
潤いとハリのある、モチモチの美肌を目指すには…タンパク質が必要不可欠!!
もし、ダイエットで食事制限をしていても
タンパク質は体内で作ることができないため、食べ物や飲み物などから摂るしかありません。
食事制限をしてしまうとタンパク質が摂取できないため、お肌がカサカサ、ボロボロになる原因になってしまうかも!
せっかく痩せてキレイになっても、しょんぼり肌では美しさも半減。
美肌でいるために、ダイエット中でもしっかりとタンパク質は摂りましょう!
先ほども言いましたが、タンパク質=プロテイン。
ひとくちにプロテインっていっても種類豊富。
それに、必要摂取量にも個人差があります。
年齢別や、運動量によっても容量に差があります。
タンパク質は1日に必要な量が人それぞれ基準があります。
計算は簡単。
1kg(体重)×1g(タンパク質)=1日の必要なタンパク質量
60kgの人だと、1日に約60gのタンパク質が必要なんです。
タンパク質は一度に摂り溜めができないので、この60gを3回程度に分けて摂るのが理想。
そうすると、1回に20g程度のタンパク質を摂ったほうがいいということに。
ムキムキマッチョさん達は、倍の量を取るらしいですよ( ゚д゚)
また、
プロテインの種類によって、タンパク質含有量はさまざま。
1回で必要なタンパク質量が摂れるように、しっかりとタンパク質の量をチェックするのがおすすめです!!
プロテインは大きく3つに分けることが出来ます。
簡単に説明すると
1、ホエイ
日本では最もメジャーなプロテインがホエイプロテイン。
吸収が早いことが特徴で、筋タンパク質の合成に最も重要とされるアミノ酸のロイシンが豊富に含まれていること、また体内での利用効率が高いことなどが特徴です。
2、ガゼイン
カゼインプロテインもまた、乳たんぱく質の一種です。
牛乳に含まれるプロテインのおよそ80%を占め、
ホエイプロテインとは反対に吸収が遅くのが特徴。
そのため、就寝前にカゼインプロテインの摂取が推奨されることがある。
3、ソイプロテイン
ズバリ、大豆たんぱく質の事であり、先に挙げたホエイやカゼインと異なるのは植物性のたんぱく質という事。ソイプロテインの特徴としては、含有成分にグルタミンやアルギニンといったアミノ酸が豊富に含まれていること、さらには脂質の含有率が低いことが挙げられるます。
ソイプロテインはホエイやカゼインと違い、乳糖を含まない為、乳由来のプロテインが苦手な人(乳糖不耐症)の人でも摂取しやすい。
※乳糖不耐症とは、
牛乳など「乳糖 」が含まれる乳製品を摂った時に消化が出来ずに、腹部膨満感や腹痛、腹鳴、下痢、吐き気などの症状が表れる状態のことです。
小腸で作られる「ラクターゼ」という消化酵素の不足で引き起こされる症状。
赤ちゃんの頃はたくさんお乳を飲むのでラクターゼも産出が多かったのですが、離乳後には減っていくため、乳糖不耐症は離乳後の子どもや大人に多くみられるといいます。
農耕民族のアジア人に多いとされ、日本には大人の20~25%の割合で乳糖不耐症の方がいるそうです。
大人の場合は、少量の摂取では症状が表れず、牛乳なら250~375ml以上の量を一度に飲んだときだけ症状が表れるのが一般的。
女性に多くお勧めされているのがソイプロテイン。
美肌効果、乾燥肌対策、ダイエット目的、もちろん健康も( ´∀`)
上手に取り入れたいですね♪
私も息子に便乗してプロテインを買いましたが、ブラックジンジャー配合のせいかな、、、、ちょっと後味が苦くて( ; ; )微妙、、、
でも、ちょっと続けてみます٩( ‘ω’ )و
2022/07/19
心理反映する美しさ
私は、サロンで接客業をしている時に、お客様に驚かれる事があります。
「 んっ? 彼氏できましたね?( ´ ▽ ` ) 」
「えっ、何で分かるの?( ゚д゚)」
女性は幸せオーラが出ると、表情が変わります♪
お肌の色艶が良くなり、雰囲気が変わり、綺麗になります( ^∀^)
すぐ分かっちゃう(*´꒳`*)
今はマスク生活なので、お顔のほとんどが隠されてしまっちゃいますが、、、
この続きの会話は、もちろん幸せなノロケ話を聞かせてくれます💕
お互いを普段から、大切に扱ってくれる相手っていいですよね。
相手を認め、いいところを褒めてくれ、自己肯定感を上げてくれる。
それがいつの間にか「やってもらって当たり前」「相手の優しさに漬け込んで、文句言ってこないからその時の感情のまま相手にぶつけたり、わがままが過ぎたり」 「稼ぎが大きいのはこっちだから」と、横暴な態度をとるのは夫婦でも違うと思う。
お互いがお互いの役割があって、安心してお仕事に向かえるのは相手のお仕事への理解や支えがあっての事。
魂レベルが同じくらいの人と夫婦になら無いと、レベルの高い方が我慢したり、合わせてあげ無いといけなくなる(>人<;)
それはとても大変( ´Д`)y━・~~
ご年配になっても仲良しのご夫婦って結構いるもので、とても穏やかで素敵です(*´꒳`*)
そんなお相手ができた時、みんな人相が変わってくると、美容師を何十年もやってると見えて分かっちゃうよね(笑)
と、表情などの美しさは内面的なこともとても重要だよねって、お話でした♪
2022/06/29
ストレスと肌荒れ
本当にこの世の中、ストレスが多いですよね。
TVをつければウクライナとロシアの悲惨な戦争(>人<;)
過去からのトラウマ、人からの噂やいじわる、思い通りにいか無いことだってたくさんある、人に優しくしたらつけ上がられ、多忙を極め、ダウンしちゃう人も(/ _ ; )
でも
上手にストレスを逃してあげれる人もいますよね^ ^
スポーツで体を動かしたり、好きな趣味に没頭したり、サウナや温泉に入ったり、美味しいものを食べたり、素敵な景色を見たり、
心落ち着く人と時間を過ごしたり
私はメンタルそんなに強い方ではないと自分では思っているので、
ウクライナのニュースを見るだけで、心が病んでくるので直ぐにTVは消しちゃう( ´Д`)y━・~~
視界に入ると嫌なことを思い出しちゃう場合や、聞きたくない曲、なんかは直ぐにシャットアウト!!!
最近ハマり出した、多肉植物の赤ちゃんを見て喜んだり、根が伸びてるのが嬉しかったり💕見ているだけで可愛くて、幸せ✨
そこで本日は、ストレスと肌荒れの関係について。
まぁ、正直ストレスは肌荒れだけでは済まされ無い色んな事に関係してくる大変な存在(>人<;)
ストレスとは、日常の外部から刺激を受けた時に起こる緊張状態のことです。
ストレスを与える刺激要因はストレッサーと呼ばれ、
「心理的・環境的・身体的」
から刺激を受けると、体の健康や肌荒れに影響がでます。
「ストレスを感じると脳はコルチゾールというホルモンを出します。このホルモンが過剰に分泌されると、免疫力が低下し、外的刺激から肌を守るバリア機能が弱くなります。結果、肌の水分を保つ事が難しくなり乾燥肌を引き起こしたり、紫外線などの影響を受けやすくなってしまってシミやシワなど、肌の老化につながりやすくなります。肌の免疫力が下がることで、アトピー性皮膚炎を引き起こす人もいるそう。
ストレスが原因の肌荒れは、他にもターンオーバーの乱れを引き起こしたり、
皮脂の過剰分泌による毛穴の詰まりや、ニキビ、お肌の乾燥など、さまざまな症状があります。
特に肌荒れが現れやすいのが顔まわりだと言うから、ホント嫌よね(>人<;)
ストレスによる肌荒れの治し方とは
1、生活習慣の改善
2、食生活
3、皮膚科などでの治療
4、ストレス改善
1、生活習慣の改善
規則正しい生活を送る事が大事!
と、よく言われますが、、、お仕事の内容によってや、お子様や介護など、、、なかなかその様にうまくいか無い方も多いのではないでしょうか?
そのような方々でも、一定の時間に睡眠を取れるとは、ストレスの肌荒れ防止になります。
睡眠は、疲れた体や脳を休めるのにとっても大事(*´꒳`*)日中の疲れをリセットしたいですよね。
2、食生活
ここでも、規則正しく3食を!と、言われますが、、、
私は普段、美容室でサロンワークをしているので、どうしてもお客様優先になるので、ご飯の時間なんてバラバラだし、お昼は食べれ無い日もあって当たり前、、、( ´Д`)y━・~~
そこで
忙しくても1日3食、規則正しく、適量を食べる事が大切です。また、美味しい物を楽しくリラックスして食べる事がストレス解消にも繋がります。
ストレスに強くなる栄養素のお話(*´꒳`*)
私は、1日30品目を目指していますが、バランスが大切です。
たんぱく質、ビタミンC→ ホルモンの生成をうながす
ビタミンB群→精神を安定させる
カルシウム、マグネシウム→ 神経の興奮を抑える
ビタミンE→ 律神経を調整する補助
◆たんぱく質…肉、魚介類、卵、大豆製品など
◆ビタミンC…芋類、パプリカ、キウイフルーツ、ブロッコリーなど
◆ビタミンB群…豚肉、穀類、レバー、ニンニク、牛乳、アサリ水煮、菜花など
◆カルシウム…乳製品、小魚類、大豆製品、小松菜、菜花、魚類など
◆マグネシウム…大豆製品、ほうれん草、海藻類、魚介類など
◆ビタミンE…ナッツ類、胚芽油、魚介類、大豆製品、穀類、緑黄色野菜など
寝る前の3時間には食事を済ませておくのがベストです(*´꒳`*)
3、皮膚科などでの治療
手っ取り早い市販の薬品は、自分に合えば直ぐに治るけど、自分個人の判断は逆に肌の悪化のリスクも考えられます。
一方、皮膚科での処方薬は肌状態をお医者様が診察したうえで処方してもらえるので
症状に適した成分・薬剤での治療ができるのが魅力ですよね。
市販の薬品で、どうしても改善しない場合は、皮膚科の診察が確実でおすすめです。
4、ストレス改善
ストレス改善と言っても、その方法は多様にありますよね。
適度な運動をしたり、人にお話を聞いてもらったり、没頭できる趣味を持つとか、
アロマや入浴、マッサージなどでリラックスするのもとても有効。
リラックスにより、副交感神経優位な状態にすることで外部刺激の影響を軽減できます。
自分のストレス対策をして、心の健康と肌のバリア機能を保ちましょう♪
2022/06/04
私の敵はナメクジと紫外線
とうとう6月
あっという間に時間が過ぎて、もう6月。
すっかり、暑くなってきましたね。
雨も多くて髪の毛、まとまりにくいし(/ _ ; )
だけど、紫陽花のお花をあちらこちらで見かけて、その鮮やかな色や綺麗さに癒されません?
私、紫陽花、大好き^ ^
種類も多くて、3000以上の品種があるとも言われているらしく、、、 いつか、コレクションしてみたい( ´∀`)
そう!コレクション癖のある私は、今、多肉植物をどんどん増やしてしまって、、、( ´Д`)y━・~~そろそろ止め無いと(笑)
でも、でも
めちゃくちゃ可愛いんです💓
小さな子がどんどん生まれて、毎日毎日眺めちゃう。
ナメクジから、この子達を守ら無いと食べられちゃうから
毎日、毎日、夜には家の中に入れて、お気に入りの子は
ベッドの横まで毎晩持ってきて、お手入れしてる💓
でも、私の敵はナメクジだけじゃないんですよねー、、、
日光が、、、
お肌を老化させるーーーーー( ´Д`)y━・~~
もちろん、UVは毎日お顔に使ってますが
多肉のお世話は、つい無防備になってしまう💦
そこで日焼け(紫外線)の怖さを改めて。
紫外線にはUV-B波とUV-A波があり、
UV-B波はエネルギーが強く、あらゆる方向から肌にダメージを与え、表皮のうるおいを奪い、炎症を引き起こしてしまいます。
UV-A波は生活紫外線といわれ、紫外線の約9割を占めます。
日常生活でも窓ガラスも通過するため、肌の深部にある真皮層まで届き、ハリ、弾力を保つ細胞にダメージを与えてしまいます。
紫外線には、肌を乾燥させるてしまうので肌の乾燥はバリア機能の低下や、シミ、そばかすなどの原因になるため、乾燥肌の方は特に注意が必要です。
乾燥肌はバリア機能が低下していて、外的刺激を受けやすい状態。紫外線も乾燥を加速させるので、乾燥肌の方が日焼けすると更に肌の水分量がすくなくなり肌の表面がカサカサしたり、肌荒れの原因になることもあるのです。
日ごろから肌にうるおいを与えることと日焼け対策を続けること
で、バリア機能の低下を防ぎ肌をすこやかに保ちやすくなります。一年を通して乾燥対策と紫外線対策を並行して行うことが大事なんですよね。
1日、5分日焼けすると、約1ヶ月分のお肌のお手入れが無駄になるくらいダメージを受けるもの!!!( ´Д`)y━・~~
私も、また明日から気をつけようっと(*´꒳`*)
2022/05/09
夏の乾燥肌対策
皆さんは、ゴールデンウィークどう過ごされていましたかね?
だいぶ陽射しも夏っぽくなってきましたよね。
私の住居の近くに、和歌山県南紀白浜というところが有りまして
白い砂浜が美しい『白良浜』という浜があります。
そこではゴールデンウイーク中、日本で一番早い海開きが行われました(*´꒳`*)
キャーキャー言いながら、楽しそうに海に入っていっている人の姿をニュース番組で見ました。
夏は、もうすぐそこです。汗もかくし、お肌はベタベタしちゃう方も多い季節。だから、お肌の乾燥って言われてもピンとこない方も
結構いるんじゃないですかね?
実は、夏には夏特有の肌の乾燥があり、ベタベタしていても肌は乾燥していることもあるのです。肌トラブルは早めのケアでトラブルを長引かせるのを抑える事ができます。
しっかり対策しておきたいものですよね。
では何がトラブルを招くのか、説明して行きますね。
◆紫外線
実は肌の老化の原因の8割が紫外線と言われるほど紫外線は美肌の大敵!
夏の強い紫外線でバリア機能がダメージを受けて、バリア機能が低下すると外部刺激の影響を受けやすくなるため、水分が蒸発しやすい状態になってしまいます。
◆マスクによる摩擦
マスク生活も、もう長くなってきましたね。マスクの中は蒸れる季節ですよね、、、。
蒸れと乾燥って、ピンと来ないかもしれませんが、
マスクは、肌と摩擦を起こしたり皮脂を吸い取ったりして、バリア機能を低下させることがあります。またマスクを外すと、マスク内のムレ(水分)が蒸発。このとき一緒に肌のうるおいも逃げてしまって、乾燥が進みやすくなります。
マスク中で蒸れると、摩擦によって傷ついたお肌のバリア機能が低下してしまい、余計に乾燥してしまうことに。
この時、直接マスクを肌に接触させねいことが重要なのです。
「そんなこと、出来るの?」
と思うかもしれませんが、可能なんです。
乾燥肌対策で紹介いたしますね(*´꒳`*)
◆保湿不足
暑い夏は、ついサラッとしたお手入れをしがち。ベタつく乳液やクリームを避けがち。しかし、化粧水だけではうるおいが逃げてしまうため油分は必須。乳液やクリームなどの油分で蓋をすることが季節を問わず重要となります。夏の肌は汗や皮脂でうるおっているように見えますが、実は、
汗をかくと、水分と一緒に皮脂も失われてしまいます。皮脂には肌の水分が蒸発するのを防ぐ働きがあるため、減少すると肌の水分も失われて、肌が乾燥しやすくなるということなんですよね。
◆冷房による冷え
夏には欠かせない冷房。しかし冷房の風によって部屋の中も乾燥状態となるので、それが原因で肌を乾燥させてしまうこともあります。
その上、冷房の効いた部屋で長時間過ごすと、
体は芯から冷えて代謝が低下してしまいます。代謝が悪くなるとどうしても肌のターンオーバーがスムーズに行われなくなる為、肌表面に古い角質が残り乾燥しやすい状態になります。
◆食事
暑い日が続くと、そうめんやアイスクリームなど、冷たくてサッパリとしたものばかり食べたくなりますよね。しかし、食事量の減少や偏った食事は、ビタミンやタンパク質などの体に必要な栄養素も減少させます。そのような食事を続けていると血液の循環や代謝が悪くなり、肌が乾燥してしまう要因の1つになってしまいます。
そこで、乾燥肌対策についてお話ししましょう。
◆できるだけ湯船につかる
暑い季節は、湯船に浸からないで、シャワーで済ませてしまう人増えるみたいですね。日中クーラーなどで冷えた方には、特に、せめて5分だけでも湯船につかるようおすすめしたいですね。体を温めることで血液の循環がスムーズになり、肌のすみずみまでうるおいが届きやすくなります。
ただし、お湯の温度も大事な要素です。
熱すぎると肌の水分や皮脂を奪ってしまうため、お風呂のお湯は38℃~40℃程度がおすすめ。お風呂上りは肌の水分がどんどん蒸発していっちゃうので、早めにしっかりと保湿することが大切です。
◆夏も保湿してバリア機能を壊さない
よくブログにも出てくるお肌のバリア機能。
これを守るのは、とにかくお肌に負担をかけない事。
汗をかいたからといって、ハンカチで強く拭いたり
肌のゴシゴシ洗いなど、摩擦を起こすような行為はバリア機能を低下させる原因となるためNGです。やさしく洗い、化粧水は押し込むようになじませる感じで。そして、しっかり保湿するとお肌のバリア機能が高められますので、夏でも乳液や、クリーム、美容オイルなどを使うことはおすすめです。
そして、長引くマスク生活。バリア機能を壊してしまうマスクを直接肌に触れさせないことが、とにかく大事!
それを出来るのは、「楽ピタン」という商品。
約30種類の美容成分が含まれた美容シートの楽ピタンを、マスクが接触するお肌の部分に貼り付けてから、マスクを装着します。
摩擦による痛みを感じ無い、赤みが引いた、シミ予防になる、気持ち良い、こんなの探してた、プルプルになる、毛穴レス、、、などなどのお声を頂いてます。
https://grace-oneness.com
よかったら一度、読んでみて下さい(´∀`)
◆水分補給とバランスの取れた食事
夏野菜で言えば、ゴーヤ。
トマトやきゅうりの5倍以上もビタミンCが含まれるというゴーヤ!また、ゴーヤ特有の苦味である「モモルデシン」という成分は、粘膜を保護したり、食欲を増進させたりする効果があります。食欲不振気味の方にもおすすめです。
あとはトマト。
トマトと言えば、リコピン。高い抗酸化作用をもつリコピンは、お肌のシミやたるみなどの老化現象を抑え、アンチエイジングにも。その他、お肌に良いビタミンCやβカロテンなどのミネラル類も豊富です。
食物繊維が豊富なとうもろこし、
ダイエットに興味のある方にはきゅうりや、パプリカも有効です。
あと、乾燥肌や美肌に優秀な食材はきのこ、そしてナッツ類、ビタミンAを多く含む人参やうなぎ、レバーもしっかり食べましょう!
そして、しっかり水分を摂ることも忘れずにね(*´꒳`*)